ハンブルク観光の目玉スポットは何と言ってもこの市庁舎
ドイツ語でRathaus(読み:ラートハウス)と言います。
この市庁舎の前には街最大規模の広場があり
ここは年間を通してイベントのメイン会場として使われることが多く
毎年冬に開催されるクリスマスマーケットはここが一番規模が大きいです。
この市庁舎は1886年から1897年にかけて建てられ
様式はネオ・ルネッサンス様式で
正面の幅は111m尖塔は高さ112mもあり
内部は市議会議場やハンブルク州の閣議室そして州議会議事堂にもなっています。
内部は宮殿のような内装で
部屋数は647室もあり特に目を引くのは皇帝の間で
大祝祭の間は金を施した装飾で大きな壁画やシャンデリアなどに色取られており
長い歴史を持つハンザ都市ハンブルクの富を表しています。
市庁舎の地下にはレストラン・バーのParlamentがあり
内装は各部屋様々で(リンク先ウェブサイトで写真参照可)
ゴージャスながらモダンなデザインです。
ワインもいろいろ取り揃えており、ランチもお手頃価格で楽しめることあって
人気のレストランの一つです。
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